医師国家試験2027年の日程と出願、合格率と合格基準(第121回)
第121回医師国家試験は2027年2月6日(土)と7日(日)に行われます。出願書類の受付は2026年11月2日(月)に始まり、締切は11月30日(月)です。郵送は11月30日までの消印があるものに限られ、受験願書は2026年10月中旬以降に配布されます。合格発表は2027年3月16日(火)午後2時です。直近の第120回は受験9,980人、合格9,139人で、合格率は91.6%でした。日程は厚生労働省の施行告示(令和8年7月1日)、合格率は2026年3月16日の合格発表の数字です。このページでは日程と出願の手順、合格率と合格基準、400問の内訳を表にしています。
医師国家試験 2027年(第121回)の日程
第121回医師国家試験は2027年2月6日(土)と7日(日)に行われます。医師国試の日程は、2026年7月1日付の施行告示(厚生労働大臣 上野賢一郎)が令和9年2月6日・7日と定めています。出願受付は2026年11月2日から11月30日まで、受験手数料は15,300円、合格発表は2027年3月16日(火)午後2時です。
| 第121回医師国家試験の項目 | 日付と内容 |
|---|---|
| 第121回 受験に伴う配慮の申請期限 | 2026年10月1日(木)まで(締切済み) |
| 第121回 出願書類の受付期間 | 2026年11月2日(月)から11月30日(月)まで、郵送は書留 |
| 第121回 受験票の発送 | 2027年1月上旬、1月25日までに届かない場合は問い合わせ |
| 第121回 試験期日 | 2027年2月6日(土)・7日(日) |
| 第121回 卒業証明書の提出期限 | 2027年3月9日(火)午後2時 |
| 第121回 合格発表 | 2027年3月16日(火)午後2時、厚生労働省ホームページ |
| 第121回 試験地 | 12都道府県(北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県) |
| 第121回 受験手数料 | 15,300円(収入印紙で納付、受理後は返還なし) |
出典: 厚生労働省医師国家試験の施行について(第121回の施行告示)。2026年9月22日に確認。
卒業見込証明書で出願した人は、3月9日午後2時までに卒業証明書を出さないと受験が無効になります。
大学の医学部を卒業して受験する人は、共用試験に合格していることが受験資格の条件です。ただし令和7年4月1日より前に卒業した人は、この規定にかかわらず受験できると告示に書かれています。予備試験の合格者と、外国の医学校を卒業して厚生労働大臣の認定を受けた人は、これとは別の受験資格で出願します。第121回の問題数と時間割はまだ公表されていません。
医師国家試験の出願:願書の入手、写真、書類と11月30日の消印
第121回医師国家試験の出願は、厚生労働省の施行告示(令和8年7月1日)に書かれた手順どおりに進めます。受験願書は2026年10月中旬以降に配布され、各大学で入手できるほか、医師国家試験運営本部事務所への郵送請求や臨時事務所の窓口でも手に入ります。書類の受付は2026年11月2日から2026年11月30日までです。
| 第121回 出願の項目 | 内容 | 施行告示の項目 |
|---|---|---|
| 受験願書の配布 | 2026年10月中旬以降。各大学のほか、運営本部事務所と臨時事務所でも入手できる | 9 |
| 郵送での願書請求 | 角2(縦33cm×横24cm)の返信用封筒に180円切手、速達なら480円切手を貼り、願書請求用紙と一緒に送る。到着まで最低1週間程度 | 9 |
| 窓口での願書請求 | 臨時事務所で、行政機関の休日を除く午前9時から12時と午後1時から5時 | 9 |
| 書類の受付期間 | 2026年11月2日(月)から2026年11月30日(月)まで | 5(2)ア |
| 郵送での提出 | 書留郵便で運営本部事務所へ。2026年11月30日までの消印があるものに限り受付 | 5(2)イ、5(2)オ |
| 持参での提出 | 試験地を管轄する臨時事務所で、土日祝日を除く午前9時から12時と午後1時から5時 | 5(2)ウ、5(2)エ |
| 写真 | 出願前6か月以内に脱帽正面で撮影した縦6cm×横4cm。裏面に「(イ)」、撮影年月日、氏名を書き、受験写真用台紙に貼る。大学か事務所で本人確認を受ける | 5(1)ア(イ) |
| 返信用封筒 | 縦23.5cm×横12cm、590円(定形郵便110円と一般書留480円)の切手、書留の表示 | 5(1)ア(ウ) |
| 願書の氏名 | 戸籍に記載どおりの文字。括弧書きで旧姓を併記できる | 5(1)ア(ア) |
| 卒業見込みの人 | 卒業見込証明書を提出し、2027年3月9日(火)午後2時までに卒業証明書を提出 | 5(1)イ |
| 受験手数料 | 15,300円の収入印紙を受験願書に貼る。消印はしない | 5(4) |
| 受理のあと | 書類の返還も受験地の変更も認められない | 5(2)カ |
出典: 厚生労働省医師国家試験の施行について(令和8年7月1日)、項目番号は告示のもの。2026年9月24日に確認。
出願のあと、受験票は郵送で届き、2027年1月上旬に発送される予定です。2027年1月25日(月)までに届かなければ医師国家試験運営本部事務所(03-5579-6903)に問い合わせます。臨時事務所は電話を受け付けていません。合格者は2027年3月16日(火)午後2時に、厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページに受験地と受験番号で掲載されます。
医師国家試験の合格率の推移(第115回から第120回)
第120回医師国家試験は受験9,980人のうち9,139人が合格し、合格率は91.6%でした。厚生労働省が2026年3月16日に公表した第120回医師国家試験の合格発表ページの数字です。
| 医師国家試験の回(実施日) | 出願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 第120回(2026年2月7日・8日) | 10,244人 | 9,980人 | 9,139人 | 91.6% |
| 第119回(2025年2月8日・9日) | 10,544人 | 10,282人 | 9,486人 | 92.3% |
| 第118回(2024年2月3日・4日) | 10,614人 | 10,336人 | 9,547人 | 92.4% |
| 第117回(2023年2月4日・5日) | 10,586人 | 10,293人 | 9,432人 | 91.6% |
| 第116回(2022年2月5日・6日) | 10,353人 | 10,061人 | 9,222人 | 91.7% |
| 第115回(2021年2月6日・7日) | 10,160人 | 9,910人 | 9,058人 | 91.4% |
出典: 厚生労働省「医師国家試験の合格発表について」(第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回)。2026年9月22日に確認。
医師国試の合格率は第120回が91.6%、第115回からの6回が91.4%から92.4%の範囲で、最高は第118回、最低は第115回です。分母は受験者数で、第120回では出願10,244人のうち264人が受験していません。
医師国家試験の合格率は新卒と既卒でどれだけ違うか
第120回医師国家試験の合格率は新卒者が94.7%、既卒者が54.6%で、差は40.1ポイントです(2026年3月16日、厚生労働省)。新卒は受験9,205人で合格8,716人、既卒は受験775人で合格423人でした。既卒の行は厚生労働省の第120回医師国家試験の学校別合格者状況(2026年3月16日)にそのまま印刷されています。
| 医師国家試験の回 | 新卒 受験者数 | 新卒 合格者数 | 新卒 合格率 | 既卒 受験者数 | 既卒 合格者数 | 既卒 合格率(第115回から第119回は計算値) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第120回(2026年) | 9,205人 | 8,716人 | 94.7% | 775人 | 423人 | 54.6% |
| 第119回(2025年) | 9,507人 | 9,029人 | 95.0% | 775人 | 457人 | 59.0% |
| 第118回(2024年) | 9,489人 | 9,048人 | 95.4% | 847人 | 499人 | 58.9% |
| 第117回(2023年) | 9,459人 | 8,972人 | 94.9% | 834人 | 460人 | 55.2% |
| 第116回(2022年) | 9,232人 | 8,774人 | 95.0% | 829人 | 448人 | 54.0% |
| 第115回(2021年) | 9,159人 | 8,649人 | 94.4% | 751人 | 409人 | 54.5% |
出典: 第120回の既卒は厚生労働省学校別合格者状況、新卒と全体は各回の合格発表ページ(第119回ほか)。2026年9月22日に確認。
既卒の受験者は毎回751人から847人で、第120回では775÷9,980=7.8%にとどまります。
医師国家試験の合格率 大学別のデータと設置区分別の内訳
大学別の合格率は、厚生労働省が第120回医師国家試験の82校分を1つの表で公表しています。設置区分別に合計すると、国立が93.0%、公立が93.5%、私立が92.5%でした。厚生労働省は同じ資料で「ベスト5・ワースト5等といった記載は差し控えていただきますようお願いいたします」と求めているため、このページでは大学ごとの順位を作らず、区分ごとの合計を載せます。
| 第120回医師国家試験の区分 | 出願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 新卒 合格率 | 既卒 合格率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 国立大学 計 | 5,188人 | 5,121人 | 4,765人 | 93.0% | 95.9% | 53.6% |
| 公立大学 計 | 856人 | 844人 | 789人 | 93.5% | 95.4% | 59.1% |
| 私立大学 計 | 3,849人 | 3,672人 | 3,397人 | 92.5% | 94.6% | 63.5% |
| 認定(外国医学校卒業者等) | 317人 | 309人 | 169人 | 54.7% | 64.7% | 39.3% |
| 予備試験合格者 | 34人 | 34人 | 19人 | 55.9% | 68.2% | 33.3% |
| 総合計 | 10,244人 | 9,980人 | 9,139人 | 91.6% | 94.7% | 54.6% |
出典: 厚生労働省第120回医師国家試験の学校別合格者状況(2026年3月16日)の小計行と合計行。2026年9月22日に確認。
検算すると、出願は5,188+856+3,849+317+34=10,244人で、受験9,980人と合格9,139人も総合計に一致します。
医師国家試験は何問か、第120回の時間割とブロックごとの問題数
医師国試は何問かという問いの答えは400問です。第120回医師国家試験の時間割は、2026年2月7日がA問題9時30分から、B問題13時35分から、C問題16時00分から、2月8日がD問題、E問題、F問題という2日間でした。正答値表の問題番号はA001からF075まで欠番なく400問です。
| 第120回医師国家試験のブロック | 日付 | 時間帯 | 問題数 | 解答時間(正味) | 1問あたり(計算) |
|---|---|---|---|---|---|
| 第120回 A問題 | 2026年2月7日(土) | 9時30分から12時15分 | 75問 | 2時間45分 | 2分12秒 |
| 第120回 B問題 | 2026年2月7日(土) | 13時35分から15時10分 | 50問 | 1時間35分 | 1分54秒 |
| 第120回 C問題 | 2026年2月7日(土) | 16時00分から18時30分 | 75問 | 2時間30分 | 2分00秒 |
| 第120回 D問題 | 2026年2月8日(日) | 9時30分から12時15分 | 75問 | 2時間45分 | 2分12秒 |
| 第120回 E問題 | 2026年2月8日(日) | 13時35分から15時10分 | 50問 | 1時間35分 | 1分54秒 |
| 第120回 F問題 | 2026年2月8日(日) | 16時00分から18時30分 | 75問 | 2時間30分 | 2分00秒 |
| 第120回 6ブロックの合計 | 2日間 | 集合8時45分、解散予定19時ころ | 400問 | 13時間40分 | 2分03秒 |
出典: 厚生労働省 第120回医師国家試験のA問題の問題冊子ほか各ブロックの表紙、正答値表、受験者留意事項(受験地:東京都)。1問あたりはこのページの計算です。2026年9月22日に確認。
医師国試の1問あたりは、A問題とD問題が165分÷75問=2分12秒、B問題とE問題が95分÷50問=1分54秒、C問題とF問題が150分÷75問=2分00秒、全体が820分÷400問=2分03秒です。
医師国家試験の必修問題とは何か
必修問題は400題のうち100題です。内訳は一般問題50題と臨床実地問題50題で、厚生労働省の医師国家試験改善検討部会報告書(令和2年11月)の参考資料に示されています。配点は一般問題1問1点、臨床実地問題1問3点の合計200点です。合格基準は絶対基準で、最低の合格レベルが80%と定められています。
| 出題区分 | 問題数 |
|---|---|
| 医師国家試験 第112回以降 必修問題(一般50題・臨床実地50題) | 100題 |
| 医師国家試験 第112回以降 医学総論 | 150題 |
| 医師国家試験 第112回以降 医学各論 | 150題 |
| 医師国家試験 第112回以降 出題総数 | 400題 |
| 医師国家試験 第112回以降 一般問題の合計 | 150題 |
| 医師国家試験 第112回以降 臨床実地問題の合計 | 250題 |
出典: 厚生労働省医師国家試験改善検討部会報告書(令和2年11月)の参考資料「医師国家試験の出題内容」と「近年の医師国家試験の変遷」。2026年9月22日に確認。
禁忌肢は平成9年の第91回から導入され、患者の死亡や不可逆的な臓器の機能廃絶に直結する事項が対象です。
医師国家試験のボーダー(合格基準)の推移
第120回医師国家試験の合格基準は、必修問題が160点以上/200点、必修を除いた一般問題・臨床実地問題が224点以上/300点(224÷300=74.7%)、禁忌肢の選択数が3問以下でした。厚生労働省が合格発表と同じ2026年3月16日に公表した数字です。合格基準が示されるのは合格発表の日で、第121回の施行告示には合格基準の記載がありません。
| 医師国家試験の回 | 必修問題の基準 | 必修の割合(計算) | 一般問題・臨床実地問題の基準 | その割合(計算) | 禁忌肢の上限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第120回(2026年) | 160点以上/200点 | 80.0% | 224点以上/300点 | 74.7% | 3問以下 |
| 第119回(2025年) | 160点以上/200点 | 80.0% | 221点以上/300点 | 73.7% | 3問以下 |
| 第118回(2024年) | 160点以上/200点 | 80.0% | 230点以上/300点 | 76.7% | 3問以下 |
| 第117回(2023年) | 160点以上/200点 | 80.0% | 220点以上/295点 | 74.6% | 2問以下 |
| 第116回(2022年) | 158点以上/197点 | 80.2% | 214点以上/297点 | 72.1% | 3問以下 |
| 第115回(2021年) | 160点以上/200点 | 80.0% | 209点以上/300点 | 69.7% | 3問以下 |
出典: 厚生労働省 各回の合格発表ページ(第120回ほか5回分)。割合の列は小数第2位を四捨五入したこのページの計算値です。2026年9月22日に確認。
一般問題・臨床実地問題の基準は、割合に直すと第115回の69.7%から第118回の76.7%まで7.0ポイント動きます。医師国試のボーダーのうち必修は6回とも80%前後です。第116回には、必修問題の一部を採点から除外された受験者は総点数の80%以上とする但し書きが付いています。
医師国家試験の出題基準は令和何年版が最新か
最新の医師国家試験出題基準は令和6年版です。医道審議会(医師分科会医師国家試験出題基準改定部会)のページに掲載されているのは令和6年版(令和5年3月31日)までで、2026年9月22日の時点で令和8年版の掲載はありません。ブループリント(医師国家試験設計表)が各項目の出題割合を示します。
| 医学各論の章 | 出題割合 |
|---|---|
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅰ 先天異常、周産期の異常、成長・発達の異常 | 約5% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅱ 精神・心身医学的疾患 | 約5% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅲ 皮膚・頭頸部疾患 | 約11% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅳ 呼吸器・胸壁・縦隔疾患 | 約7% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅴ 心臓・脈管疾患 | 約10% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅵ 消化器・腹壁・腹膜疾患 | 約13% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅶ 血液・造血器疾患 | 約5% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅷ 腎・泌尿器・生殖器疾患 | 約12% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅸ 神経・運動器疾患 | 約9% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅹ 内分泌・代謝・栄養・乳腺疾患 | 約8% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅺ アレルギー性疾患、膠原病、免疫病 | 約5% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論Ⅻ 感染性疾患 | 約8% |
| 医師国家試験 令和6年版ブループリント 医学各論ⅩⅢ 生活環境因子・職業性因子による疾患 | 約5% |
出典: 厚生労働省ブループリント(医師国家試験設計表)令和6年版。出題割合は概数で、合計が100%にならない場合もあると明記されています。2026年9月22日に確認。
医学総論では予防と健康管理・増進が約17%で最も大きく、保健医療論と治療が各約13%です。
医師国家試験の勉強法と過去問、1問2分03秒の時間配分
医師国家試験の過去問は厚生労働省のサイトで無料で公開されています。第120回はA問題からF問題までの問題冊子6冊(A問題ほか)と正答値表がPDFで読め、試験当日も問題の持ち帰りが認められています。1問に使える時間は平均2分03秒(820分÷400問)で、75問を165分で解く練習がそのまま本番のペースになります。
- 配点から決める: 必修100題は200点満点で、基準の160点までに許される失点は40点です。
- 本番の道具で解く: 第120回の持参品はHBの鉛筆(シャープペンシル不可)、プラスチック消しゴム、鉛筆削り、腕時計(電卓・通信・メモ機能つきは不可)、昼食です。
講義ノートやスライドをアップロードすると、その資料から選択問題が作られます。すべての問題は、もとになった文をページ番号つきで引用し、別のモデルが答えを確認してから表示されます。資料が日本語なら問題も日本語で出ます。スキャンした教科書やノートのページも、文字を認識してから問題にできます。アカウントなしで月200問、アドレスを確認した無料アカウントで月500問まで使えます。Exam Passは90日間で£39.99です。自動更新はされません。サンプル試験で出題の形式を確認できます。医師国家試験の形式で自分のノートから練習問題を作る方法は医師国試のページにまとめています。1日あたりの練習問題数と試験3週間前の間隔反復も別の記事にあります。
医師国家試験は厚生労働省が実施する国家試験で、このサイトは試験の実施機関とは関係がありません。
よくある質問
医師国家試験2027はいつ?
第121回医師国家試験は2027年2月6日(土)と7日(日)の2日間です。試験地は北海道から沖縄県までの12都道府県で、出願書類の受付は2026年11月2日から11月30日まで、合格発表は2027年3月16日(火)午後2時です。いずれも厚生労働省の施行告示(令和8年7月1日)に書かれている日程で、受験願書は2026年10月中旬以降に配布されます。
医師国家試験の出願期間はいつからいつまで?
2026年11月2日(月)から11月30日(月)までで、受付はすでに始まっています。郵送する場合は書留郵便で医師国家試験運営本部事務所に送り、11月30日までの消印があるものに限り受け付けられます。臨時事務所に持参する場合は、土日祝日を除く毎日、午前9時から12時と午後1時から5時です。書類を受理したあとは、書類の返還も受験地の変更も認められません。
医師国家試験の願書はいつ、どこで手に入る?
受験願書は2026年10月中旬以降に配布されます。各大学で入手できるほか、医師国家試験運営本部事務所に郵送で請求するか、臨時事務所の窓口で請求できます。郵送で請求するときは、角2の返信用封筒に180円切手(速達なら480円切手)を貼り、願書請求用紙と一緒に送ります。届くまで最低1週間程度かかるため、早めの請求が告示で求められています。
医師国家試験の願書の写真のサイズと注意点は?
縦6cm、横4cmで、出願前6か月以内に脱帽して正面から撮影したものです。裏面に「(イ)」の記号、撮影年月日、氏名を書き、事務所で交付される受験写真用台紙に貼って所定の事項を記入します。写真が受験者本人と相違ないことを、卒業または在籍している大学か、医師国家試験運営本部事務所または臨時事務所で確認してもらう必要があります。
医師国家試験の受験票はいつ届く?
受験票は郵送で交付され、2027年1月上旬に発送される予定です。2027年1月25日(月)までに届かない場合は、医師国家試験運営本部事務所(電話03-5579-6903)に問い合わせます。臨時事務所では電話を受け付けていません。個別の試験会場は、受験票の送付時に案内されると施行告示に書かれています。
医師国家試験の会場はどこ?
第121回の試験地は北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県、沖縄県の12都道府県です。個別の会場は受験票の送付時に案内され、施行告示には会場に関する問合せには応じられないと書かれています。受験地は出願時に選び、書類を受理したあとは変更できません。受験票は2027年1月上旬の発送予定です。
医師国家試験の禁忌肢は何問まで許される?
第120回医師国家試験では禁忌肢問題の選択数が3問以下という基準でした。第119回、第118回、第116回、第115回も3問以下で、第117回だけが2問以下です。厚生労働省が各回の合格発表と同時に公表する合格基準の3番目の条件で、点数の条件を満たしていても選択数が上限を超えると合格になりません。
2026年の医師国家試験(第120回)の結果は?
2026年に行われたのは第120回医師国家試験で、試験日は2月7日と8日、合格発表は3月16日午後2時でした。出願10,244人、受験9,980人、合格9,139人で合格率は91.6%です。新卒者は94.7%、既卒者は54.6%でした。合格者には発表と同じ日に合格証書が発送されています。
医師国試のボーダーは事前に分かる?
医師国試のボーダーが示されるのは合格発表の日で、第120回は2026年3月16日に確定しました。第121回の施行告示には合格基準の記載がありません。必修を除く一般問題・臨床実地問題の基準は平均点と標準偏差を用いた相対基準のため、受験者全体の出来で動きます。過去6回の実績は分母に対して69.7%から76.7%の範囲でした。
医師国家試験の問題数はどう変わってきた?
出題総数は平成30年の第112回に500題から400題へ減り、試験日数も3日間から2日間になりました。厚生労働省の医師国家試験改善検討部会報告書の参考資料に、この年の変更として記載されています。第112回以降は一般問題150題と臨床実地問題250題の計400題で、第120回もA問題からF問題まで合計400問でした。
医師国試の過去問はどこで手に入る?
第120回医師国家試験の問題冊子と正答値表は、厚生労働省のサイトでPDFとして公開されています。A問題からF問題まで6冊あり、正答値表にはA001からF075までの正答が並びます。試験当日も問題の持ち帰りが認められており、受験者全員に成績が通知されます。選択肢はaからeの5つで、2つ選ぶ形式では1つや3つ以上の解答は誤りです。
医師国家試験の合格基準はどう決まる?
必修問題は絶対基準で、最低の合格レベルが80%と決められています。必修を除いた一般問題と臨床実地問題の合計は、平均点と標準偏差を用いた相対基準です。厚生労働省の改善検討部会報告書にこの2本立てが書かれていますが、標準偏差を何倍して引くかという係数は示されていません。合否は医道審議会医師分科会の意見を踏まえて厚生労働大臣が決定します。
第121回医師国家試験に向けて、自分の講義資料から選択問題をつくる
第120回の必修問題は200点中160点が合格基準で、1問に使える時間は平均2分03秒でした。国試の模擬試験はここでは作っていません。そのかわりに、あなたの講義ノートやスライドから国試の形の練習問題を作ります。
- プリント、スライド、教科書の章のPDFを入れると、その中身から選択問題が日本語で作られます。
- どの問題にも、もとの文の引用とページ番号が付きます。引用がそのページになければ、その問題は表示されません。
- サンプル試験は、アカウントなしでも試せます。
過去問は厚生労働省のサイトで無料で読めます。この道具は、6冊の過去問で見つけた弱い分野を、今読んでいる自分の資料で埋めるためのものです。
無料:アカウントなしで月200問、アドレスを確認した無料アカウントで月500問。Exam Pass:1回払いの£39.99で90日間、自動更新なし
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